第32回 NISSAN CUP神奈川トライアスロン大会で石関選手が10位

6月17日(日)神奈川県日産自動車追浜工場で開催されました「第32回 NISSAN CUP神奈川トライアスロン大会」の選手権男子に石関玲於選手が出場し、10位となりました。この結果から石関選手は残念ながら本年度の国体出場権を獲得することが出来ませんでした。

引き続き、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。

◆石関選手コメント

「NISSAN CUP神奈川トライアスロン大会は10位でフィニッシュしました。

今回の目標は優勝して、福井国体の出場権を獲得することでした。しかし、バイクで落車をしてしまい、目標とは大きく離れた結果となりとても悔しいです。
バイクコースはコーナーが多く、課題が浮き彫りとなりました。30km地点で気の緩みにより落車してしまいました。その後は、切り替えて最後まで諦めない気持ちで走りました。
次は、U23日本選手権、アジアカップ高松と試合が続くので、まずは身体を治して、万全な状態で戦える準備をします。
今大会の応援、本当にありがとうございました。」
◆レース展開:
(講評:東京ヴェルディトライアスロンチーム監督 山倉和彦)
スイムは1周目を8位で終え、先頭とは約30秒差。
2周目も先頭とは30秒近く差をつけられてしまう。(8位)同タイムで上がった肥後選手と、井上選手と3人の第3パックを形成する。(前は第1が3人、第2が2人)25km地点で前の選手を1人捕らえたが、後ろから来た選手に反応できなかった。
30km地点で8人の選手に吸収され、第4パックの位置で展開する。32km地点で、落車をし、パックからこぼれる。ランでどうにか6人抜かしてフッニュッシュするが目標に届かず10位。

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