6/17(日)に群馬県渡良瀬遊水池にて開催されました「2018第29回東京都トライアスロン選手権」の女子に蔵本葵選手が出場し優勝しました。
この結果から蔵本選手は日本選手権及び福井国体の出場権を獲得しました。
更にセッションから参加した江田佳子選手は6位となり日本選手権の出場権を獲得しました。
同男子には外山高広選手が出場し、7位となり日本選手権の出場権を獲得しました。
引き続きご声援の程よろしくお願い申し上げます。
◆蔵本選手コメント
「東京都選手権で優勝することができました。これにより福井国体の東京代表として出場できることが内定しました。
今回もたくさんの応援をありがとうございます!
7:20スタートと早朝から大会運営をしてくださったスタッフの皆さまには大変感謝いたします。レース中も沿道で沢山の方が応援してくれて、ホームでレースしている!と実感しながら走りました。
最近は海外でレースすることが多くなったので、日本で、特に東京で!レースができると不思議とパワーが湧いてきます。そんな中で優勝することができてとても嬉しいです。福井県は私の祖父の実家でもあるので、良いレースをプレゼントしたいと思います!
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。」
◆外山選手コメント
「東京都選手権応援ありがとうございました。今回は疲労が残る中でも今ある力を全て発揮できるよう集中してレースに挑みました。
第1目標が3位以内で国体の権利獲得。第2目標が7位以内で日本選手の権利を獲得することでした。
結果は7位と第2目標を達成することができました。思うようにコンディションが上がらずレース中も苦しい場面が何度もありましたが沿道の応援のおかげで権利を獲得することができました。
第1目標が3位以内で国体の権利獲得。第2目標が7位以内で日本選手の権利を獲得することでした。
結果は7位と第2目標を達成することができました。思うようにコンディションが上がらずレース中も苦しい場面が何度もありましたが沿道の応援のおかげで権利を獲得することができました。
大会スタッフの方々には朝早くから準備していただき本当にありがとうございました。
日本選手権8位入賞というのを最大目標にしているので、後半戦は本来のパフォーマンスを発揮できるように、まずは疲労をしっかり抜いて準備していきます。
今後も応援よろしくお願いいたします。」